岐阜の観光地を訪問しよう!

ノンアルコールビールを2缶買う。


昨日は岐阜のイオンに行ってきた。岐阜のイオンは、中心街からやや離れたところにあるが、自分のアパートからは比較的に近いところにあり、行きやすい。MASA 21(まーさにじゅういち)という愛称を持っている。最近はショッピイング・モールも愛称を付けて、顧客に親しみやすいようにしている。

このイオンは古い箇所とリニューアルした部分が結合している。駐車場の入り方はちょっと迷う。古い建物に次第に新しい建物を増築をしたので、立体駐車場への車の入り方が迷路のようになっている。これは事故でも起こしそうなので、自分は非常に気を遣って駐車場内のスロープを運転している。

さて、今日、報告したいことはノンアルコールビールのことである。先日、飲んでみたが、味は本物のビールとさほど変わらずで、ビールを飲んでいるかのような爽快感を得た。家内に言わせると、こころなしか私の顔が赤くなり、酔っているような雰囲気がでたそうだ。

であるから、禁酒したいならば、ノンアルコールビールを飲むことで、それが可能になるのだ。イオンのアルコール類の販売のコーナーを見ると、たくさん並んでいる。気づいた点は次のことだ。

(1)ノンアルコールはビールだけである。ノンアルコール日本酒、ノンアルコール焼酎、ノンアルコールワインなどは売っていない。もしも、例えば、ノンアルコール日本酒を開発したら、それは売れるだろうか。ビールは苦い、渋みが魅力の一つである。その苦み渋みを真似することはできる。しかし、日本酒を飲む人の目的は酔うことではないか。酔わなければ売れない。よって、ノンアルコール日本酒は売れないと思うが、これはどうだろうか。

(2)ノンアルコールビールは350 mlばかりであり、500 mlは少ない。立て続けに飲むという性質の飲み物ではないようだ。ダイエットの要素もあるので、350 mlで一缶ぐらいが身体に一番いいようだ。

(3)酒税がかからないので100円前後だ。これならば、毎日飲んでも、月に3,000円ほどだ。これが外で酒を飲んだら、一回でこれくらいの金は飛ぶ。ノンアルコールビールは財布にもやさしいビールである。

ノンアルコールビールは安い。

今度、ノンアルコールビールのサイトを作ってもいいかなと考えている。禁酒したいと考えている人のために有益な情報を提供するサイトだ。訪問者はどれくらいか。

さて、自分はノンアルコールビールを2缶買った。今日の夕方に一缶、そして明後日の夕食時には残りの一缶を味わう予定だ。究極のノンアルコールビールは何か調べよう。自分はこのノンアルコール道を究めるのだ。