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出版社から封筒が届いた。開封してみると、印税として5万円ほどを振り込んだという通知だ。ありがたい。この時期になると、出版社のシメの関係なのか、印税の振込が続く。ありがたい。
定年退職してから本を執筆する機会はなくなった。でも現役の頃に執筆した本が今でもある程度は売れているようで、毎年、何がしかのお金が振り込まれる。金額はだんだんと減ってきているが、それでも年間で6桁は行っている。
さて、このお金だが何に使おうか。介護保険料の4回分に該当するので、一挙にまとめて払おうかなと思ったりする。税金や保険料が高いし、毎年値上がりをする。辛い。
しかし、日本はこれからどうなるのだ。高齢化が進んで、今の若い人たちがシニアのなる時には、どうにも身動きがつかなくなる。国家破産か?それを避けるためには生ぬるいやり方ではいけない。
強制結婚法という法律を作るべきだ。男は25歳、女は22歳になったら結婚をすることにする。相手が見つからなかったらどうするのか。年に一回、未婚者の男女を市役所の駐車場に集めて、くじ引きでカップルを決める。そしてその場で婚姻届を市役所に提出することにする。
相性が合わなくて、どうしてもやっていけない、と離婚したくなったらどうするのか。とにかく子供二人を産んだら、離婚を認めるとする。こんな法律を作ったらどうか。
そうすれば、人口の減少は抑えられ、健康保険制度や年金制度、生活保護制度、介護保険制度が維持できる。そうでもしない限り、この国の破産は目前だ。