岐阜の観光地を訪問しよう!

吉野家で朝飯、岐阜から京都に高速を使う。

今日は朝は6時頃に起きた。そして、昨晩の食事に使った汚れた食器を洗った。今までは、ゴム手袋をして洗ったことはないのだ。が、家内はいつもゴム手袋をして洗っていたことを思い出した。素手で洗うと、長年続けるとやはり皮膚に悪いのだろうと思う。

あるいは、お湯で洗えばそれでいいのではとも思う。お湯ならば、食器に付いた油も溶け出すのでいいのではないか。でも、洗剤をつけるとすぐにフライパンの油が落ちる。たしかに、これは強力な溶解力を持っている。それゆえに、素手には悪影響を与えるのではと思う。でも、これからは、そんなに長い命でもないので、そんなことを心配するのは不要か。

むかし、母が80歳ぐらいの時に、医者にどの様な食べものを食べたらいいのか尋ねたら「おばあちゃん、もう好きな食べ物を食べていいのですよ」と言われたことを思い出した。そうだろうな、80歳になったら何でも食べていいのだろうと思う。もう大して変わりはないだろうな。

さて、朝、車に乗る。ひんやりとする。晩秋の寒さである。早朝の6時過ぎではそんなに車はない。吉野家にて朝飯をとる。自分の携帯に牛丼が無料とのクーポン付きのメールが送られてきたが、今日は無料サービスの日ではない。残念だ。

注文は、牛皿納豆朝食(450円)だ。納豆は美味しかった。ネギがややくたびれていたかな。牛肉は脂肪分が多いようだ。昔の吉野家は、そう40年前は、肉は赤身が多かったように記憶しているが、どうだろうか。このところ、吉野家の牛丼は利用したことがなかったが、最近は岐阜と京都を高速で往復するときは時々利用させてもらう。本当は、コーヒー店があり、トースト、ゆで卵、サラダ、コーヒーで500円ぐらいの店があればいいのだが。車で往復する道の周辺にはそんな店はない。

吉野家は24時間オープンなのである。これはすごい。便利である。しかし、これから日本が高齢化社会、少子化になっていくと、24時間オープンは難しくなってくるのではないか。コンビニも昔風に深夜は店を閉じるようになると予想する。元気な若者がたくさんいてこそ、24時間オープンでも経営がなりたつのだから。