岐阜の観光地を訪問しよう!

焼酎を適量飲んでいる。食が細くなってきている。


このところ、神戸のI君からいただいた焼酎を少しずつたしなんでいる。飲みすぎて暴れないようにと慎重に飲んでいる。

自分の若い頃だが、外でたくさん飲んで、目が回ってしまった経験が何度もある。ても、何とか自宅にたどり着いたのだ。不思議だ。若いから、まだ、体力が残っっていて、路上に寝込まなかったのだ。

年末には、人が道路に寝込んで車に轢かれたという記事をよく目にする。今の自分の体力では、少しでもアルコールが入ると、道路上で寝込むか、正確に言うと、気を失ってしまうだろう。危険だ。だから、外で飲む時は、車で参加して、烏龍茶を飲むだけにしている。

京都に住んでいた時は、アパートから数分以内にお好み屋さんがあった。そこである程度飲むと、いい気持ちになって、適当な酔いになるとアパートに帰り、すぐに床についた。それも懐かしい思い出になってしまった。


家内が3週間ほど親戚の人のお世話をするために石川県にいる。私は自炊をしている。自分は3年ほど前は、単身赴任で岐阜で働いていた。その時も、自炊をしていた。

その時と比べると自分の自炊能力は格段と向上した。つまり節約の仕方が分かってきたのだ。スーパーでの弁当はもう買わない。フライなどの油もの、漬物があるが、基本的には冷たい食品で美味しくない。値段も400円ぐらいで高い。

今は、ご飯(レトルトで温めるもの、100円ぐらい)、もやし(炒める、20円ぐらい)、卵一個(20円)、納豆(33円)ぐらいで食事をしている。ご飯は温かいし、もやしも炒めて卵を一個かけると結構美味しくなる。毎晩、平均して300~400円ぐらいの食事だ。

朝飯、昼飯をも加えて考えると1日の食費の平均は800円ぐらいだと思う。3年前は1,000円以上は使っていた。夕食の時には、メインのおかず以外に2皿ほど必要だった。今は、1皿だけだ。それは、鯵のフライだったり、トマトのスライスだったり、納豆だったりである。その日の気分によって1皿を選んで加えてゆく。

だんだんと食が細くなっていくのが分かる。今に、ご飯を軽く盛った一膳と漬物だけで良くなるのでは。