岐阜の観光地を訪問しよう!

神戸のI君から鹿児島の焼酎を送ってもらう。


神戸のI君から、鹿児島の焼酎のセットを送ってもらう。「さつま十八番(おはこ)」という銘柄である。

さつま十八番(おはこ)

神戸のI君は、今から35年ほど前の私の教え子だが、私のことを忘れないで、色々と心遣いをしてくれる。有難いことである。私は、岐阜の田舎にひっそりと住む老人であるが、I君をはじめとして、若かった教え子たちの顔を思い浮かべて、あの頃が自分にとっても一番楽しかった時代だなと懐かしむのである。

昨晩は、さっそく焼酎を味わってみた。この日は真ん中の赤色をした「匠の華」という銘柄を選んだ。度数は30度であるから、ストレートで飲むと自分には強すぎる。そこで、水で割って飲んでみた。冬になるとお湯で割るといいのだろうと思う。

すっきりとした感じで喉に入ってくる。自分は今までは、コンビニで一番安い焼酎をワンカップだけ購入するのが常であった。コンビニの焼酎は、蓋を取ると、病院のアルコール消毒の匂いがする。しかし、この「匠の華」は匂いが上品であって、さすが高級焼酎だと思った。

ほどよく、酔えた。最初は半分だけと思ったが、ゆっくりと一本全部を飲み干した。2本目も飲みたい感じがしたが、家内からは「一本だけ」と厳重注意を受けていたので、一本だけにとどめた。数ヶ月前に、自分は焼酎を飲みすぎてアパートで暴れて失態を演じてしまったので、それからは、酒を飲むときは、家内の厳重な監視下に置かれている。

今は、早朝でブログを書いている。高級焼酎は二日酔いがないことが特徴で、気持ちがリフレッシュする。コンビニの安酒は酔えるのだが、次の日に頭痛と胃痛の二日酔いで苦しむ。そんなことで、今度からは、少々値段が張っても、いい酒を買おうと思う。