○
岐阜県は今年は大変な暑さだと言われている。多治見市などは一度は日本で一番暑い日であるということで群馬県の館林などを抜いて、日本一という名誉ある?称号をいただいたようだ。
2年前の冬、ある用事で多治見市を訪問したことがあった。その時は、かなり雪が降って車の運転に難儀したことがあった。冬は雪の運転で苦しみ、夏は極暑で苦しむ。多治見市は両極端で住むには大変そうだ。
ところが、これは多治見市だけの問題ではない。岐阜県の各地は、とくに美濃地方は、今年は夏の暑さで苦しんでいる。各地で40度以上の気温だ。
Twitter を見ていたら、人気ブロガーのyoppiyさんが、岐阜県は本当に暑いのか、と東京からわざわざ岐阜県を訪問して、その暑さを体験していた。
そのTwitter を下に貼り付けるので、彼の報告を読んでいただきたい。
「猛暑!」って報道が続く中で「岐阜やべえwww」「岐阜は灼熱地獄ww」みたいな事を言われてるので「本当にそんなに暑いのかちょっと見てきてよ」って軽い気持ちでお願いしたら割と大変なことになってた
岐阜がめちゃめちゃ暑いって聞いて、行ってみたら本当に暑かったhttps://t.co/RdFjDV5Xvv pic.twitter.com/vz8pbp86KI
— ヨッピー (@yoppymodel) 2018年8月1日
どうも、彼は岐阜駅周辺を歩いて、その後に郡上八幡市を訪問した。自分のイメージとしては、郡上八幡市は山岳部にあるので、涼しいかと思っていたら、まだ内陸部、盆地なので熱がこもりやすく、大変な暑さだった。Yoppy さんもびっくりの経験をした。
ともあれ、Yoppy さんの報告は面白い。ただ、みなさま、これで岐阜県を敬遠しないで、是非とも岐阜県を訪問して下さい。日本最暑の地、岐阜を探るという観光も面白そうです。でも、そのときは、大きな帽子と水筒を持参して岐阜探検をお願いします。
コメントを残す